春の陽気が感じられる3月の初め、まさに新しい始まりを象徴するような日々の中で、「洗-1グランプリ」を初開催しました。

計13名の選手が集い、それぞれの洗車技術を駆使して激闘を繰り広げ、会場はまるで洗車のアートを競うギャラリーのような熱気に包まれ、観客の応援の声が響き渡りました。

本当にたくさんの応援をいただき心より感謝申し上げます。
特に、シュアラスターとワコーズが並んで洗車を行う光景は、これまで誰も目にしたことがなかったことではないでしょうか。はじめはライバルのような空気感で始まった戦いも、洗車が進むにつれ、どこか同志のような、戦友のような空気に包まれていきました。

この新しい試みを通じて、業界全体が一丸となり、サイクリストたちの楽しみを広げる準備が整ったと感じています。これからの協力関係がどのように築かれていくのか、ラバッジョの取り組みにご期待ください。
最後に、洗-1グランプリに関わってくださったすべての方々、そして心から応援してくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えさせてください。今後も、もっと多くの楽しさを皆さんに届けられるよう、取り組みを続けていきますので、どうぞお楽しみに！

※初開催のためルールに基づいた詳細の集計結果が曖昧なため今回は公式での結果公表はいたしません。
　次回以降しっかりとルールを固めて厳正な結果をお伝えできるよう改善して参ります。