○研磨ってなに？〜コーティングにおける最重要施工〜

前回のブログではBTB輪行箱についてお話ししましたが、
今回はラバッジョでの作業風景に、また新たな驚きの瞬間を発見しました…
お店の裏で作業していると、東京店長のにったんが、スポンジのような道具で自転車に光を当てながら、
まるで磨き上げるかのように「ウィーン」と音を鳴らしているのを目にしました。
初めて見た光景に、私は思わず「一体これは何をしているんだろう？」と気になって、
すぐに覗き、何をしているのか聞いてみました！
 

 

○インタビュー

 
KURI「にったん！いまお時間大丈夫でしょうか？」
 
にったん「今なら大丈夫だよ〜」
 
KURI「これは何の作業をしていたんですか？」
 
にったん「これはね、研磨という作業で、コーティングを行ううえで欠かせない作業なんだよ。艶ありの自転車の場合、塗装の表面に傷がついていると艶感が薄れてきてしまうこともあって、まずは自転車本来のポテンシャルを最大限引き出すために研磨をしているんだ。」
 
KURI「なるほど！初めて見る作業だったので、つい見とれてしまいました。」
 
にったん「ラバッジョでは、この研磨（下地づくり）に特に力を入れてて、1台の自転車に対して平均3日ほどかけて丁寧に作業を行っているよ！」
 
KURI「そうなんですね！良い勉強になりました。ありがとうございます！」
 
にったん「いえいえ！またわからないことあったらいつでも聞いて〜」
 
聞いてみて私は初めて理解できましたが、皆さんはご存知でしたか？私のように初めて知った人も多いかと思いますので、このインタビューを通じて少しでも知っていただけたら嬉しいです。
 
 

ラバッジョに入ってから、洗車に限らず多くの新しい発見があり、毎日がとても充実しています。ラバッジョをすでにご存じの方も、初めて耳にする方も、今回の情報をきっかけにさらに興味を持っていただけたら幸いです。
今後もラバッジョのことを発信していくので、またお会いしましょう！